卓球初心者が加速的に上達するコツ

自分のレベルを客観的に知る

 

卓球の上達スピードは人それぞれ異なります。半年間の練習で、一試合も勝つことができない人、一方、地方大会で勝ち上がる人もいます。高等学校から卓球を始めたにもかかわらず、全国区の選手に成長してしまう人もいます。

 

卓球の個人戦を考えた場合、卓球は基本的にトーナメント戦が多いので、1回戦を勝つ一方、半分の人が1回戦で敗退します。2回戦で更に半分が敗退、3回戦で更に半分が敗退。という事は、ベスト8に入る為、ベスト4に入る為、何人の選手が敗退するのでしょうか?

 

地方大会、県大会、全国大会と上位大会に進むという事は、常に勝ち抜いているという事です。当然レベルも上がります。あなたのレベルはどこにありますか?あなたの選手はどのレベルにありますか?

 

初心者でも一気に上達する

 

「好きこそものの上手なれ」という言葉があります。この言葉は真実です。中には好きであっても上達しない人がいるかもしれませんが、基本的には卓球が好きである事と、上達スピードは比例します。

 

今、卓球日本代表選手には、みうみまペアに代表されるように低年齢化が進んでいます。みんな3〜5歳くらいから卓球漬けの毎日を送り、高度な技術とメンタルを身に付け、低年齢でも日本代表に選ばれるのです。これは本人と家族の努力の結晶でしょう。素晴らしい事ですね。

 

もしあなたが日本代表に選ばれたいのなら、やはり幼少期から卓球漬けの生活を送らなければ難しいでしょう。しかし、県大会出場や全国大会出場であれば、初心者であっても目指す事は可能です。事実、初心者が全国区の選手に上り詰める例は数えきれないほどあります。

 

そして、これら上達スピードが異常に早い人は例外なく卓球を良く知っています。そして、卓球の事が大好きなのです。

 

卓球を知る

 

初心者から一気に上達する選手の特徴は例外なく、卓球を良く知っています。また、良く知ろうと努力しています。TVで卓球の放送があれば、録画してでも観る。自分が出場していない大会であっても見に出かける。有名選手のサイン会に出かける。

 

一見、ミーハー卓球ファンの行動のようですが、これらの行動には大きな意味が隠されています。よく、オタクという言葉が使われます。オタクとは一つの物事に対して、徹底的に深く探り思いを込める人の事だと思いますが、特に日本人はこのオタク体質の方が多く見受けられます。

 

実はオタクである事が、何よりも強い武器になるのです。やはり卓球オタクである人は、卓球の上達速度は早いです。また、オタク体質の人は分析力に優れているので、戦術眼が磨かれていきます。

 

卓球部はオタク

 

卓球部の生徒はオタクが多い。これは大昔から言われている事です。理由は卓球と言うスポーツが、風の影響や光の影響を受けやすいので、室内で、しかも窓に太陽光が入らないように暗幕を貼っていたことに由来するそうです。

 

卓球部はオタク・・・結構な事です。オタクであればあるほど、卓球にのめり込めばのめり込むほど、あなたの実力は加速度的に伸びていきます。

 

特に初心者の段階では、正しい知識と練習方法がその後の上達スピードに影響を与えます。初心者の段階こそ、真の卓球オタクを目指してみてはいかがでしょうか?