未経験者の先生が卓球部の顧問になったら

卓球未経験者なのに卓球部の顧問に就任した先生は、全国でも数えきれない程います。顧問と言う立場ですが、部活動との接し方はそれぞれでしょう。大会等の付添だけの場合もあるでしょうし、完全に指導者として頑張る場合もあります。

 

付添顧問

付添だけの顧問だとしても、卓球の基礎知識は持っていた方が良いでしょう。いくら自分に技能が無いにしても、卓球そのものを知らない事は、卓球に失礼ですし、子供にとっても不幸な事です。

 

特に子供たちにとって大きな意味を持ちます。自分たちが一生懸命取り組んでいるスポーツに対して先生が興味を示さなければ、子供たちは先生を信頼する事は無くなります。

 

付添だけの顧問であっても、卓球のルール、道具、有名選手、自分たちが参加する大会の事、その他、どんなことでも良いので卓球には興味を持ってください。

 

指導者

 

卓球未経験だけど、しっかりと指導がしたいと思う先生もいらっしゃると思います。しかし、未経験者なので指導に不安を持っている先生も又多いと思います。大丈夫!未経験者であっても卓球はしっかり指導ができます。

 

優秀だった選手が必ずしも優秀な指導者にならない事は、卓球に限らず多くのスポーツで見られます。それにしても優秀な選手であれば、卓球の事を熟知しているはずなのに、とても不思議に感じませんか?

 

卓球の進化は尋常ではない

 

実は、卓球はこの理由が実にハッキリと分かります。例えば、15年前の世界選手権と、最近の世界選手権の試合を見比べると、明らかな違いがあります。ルールや用具の変更もありましたが、卓球は全くの別物に進化しているのです。

 

例えば、一昔前はフォームをとても重要視していました。今もフォームは大切ですが、基本的には理論に沿ったコンパクトなフォームがセオリーです。どちらかというと、フォームよりもミートが重要です。

 

しかし、一昔前は大振りできれいなフォームがよしとされていました。確かにカットやドライブなど回転系は大振が効果的ですが、今では回転を掛ける際もスピードが重視されるので、大振りは決して良いとは言えません。

 

昔ながらの

 

このような例が、卓球の技術の様々なシーンに当てはまります。ところが、これら時代の流れを学ぶことをせずに、指導している先生も実際にいるのです。昔ながらの・・・。中華そばなら美味しいですが、スポーツの世界では考え物です。

 

自分の昔ながらの指導法なら間違いないと思い込んでしまい、新しい事に興味を持たないと、特に卓球はすぐに取り残されてしまいます。

 

もっと良くないのが、これらと根性論をごちゃごちゃに考えている先生です。根性はとても大切ですが、それは、適切な指導を行う先生と生徒の中で成り立つものです。

 

 

初心者でも良き指導者に

 

さて、話はそれましたが、卓球未経験者であっても常に柔軟性を持つことによって優秀な指導者になれます。実際に優秀な指導者の中で卓球未経験者はたくさんいます。

 

卓球の技術は、徐々に身に付けていけばいいと思います。それよりも、子供たちに補ってあげるべく頭脳の役目を果たしてあげると良いです。つまりは卓球の事をもっと深く知り、卓球の理解を伝えてあげると言う事です。

 

またこれらの取り組みは、自然に子供たちに信頼感を与えてくれます。卓球の理解を深めることができる、良い卓球教材がありますので、是非活用して、良き指導者になってください。

 

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